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社会保険労務士(社労士)の将来性/収入



社会保険労務士(社労士)の将来性や収入

社会保険労務士のように、資格取得のためにある程度の勉強が必要な資格の場合、
だれでも気になるのが、将来性や収入になるのではないでしょうか。

私たちを取り巻く社会情勢は、近年大きく変化をしています。
その中でもパートに比重を置く雇用形態の多様化や、少子高齢化社会の到来に伴う
年金制度改革など、社会保険・各種年金制度の変化は私たちの生活スタイルをも変えつつあります。

しかしながら、あまりにも急な制度改革、そして複雑な制度内容のために、
私たち自身はもちろんですが、企業にとっても、正確な内容の理解と
手続きの実施に非常に苦慮している状態になっており、
迅速・正確に職務を遂行できるエキスパートが求められる時代です。
そこで活躍できるのは、社会保険・年金制度の専門家である社会保険労務士です。

上記に加えて、企業が収益を第一とした過酷な労働を強いるために、
残業代や賃金の未払い、不適切な扱いなど、労働者の立場は弱くなる一方です。
近年、労働者の権利意識の高まりを背景に労使紛争や訴訟が増加しており、
「個別労働紛争の解決の促進に関する法律」に基づき当事者を代理して、
具体的な解決策を提案するなど、労使双方の諍いを処理する、
といった業務を手がける社会保険労務士も増えている現状があります。

一般的に、社会保険労務士の平均収入は約500-700万円程度と言われていますが、
社会保険労務士に限らずどの業界でもいえることですが、
歯科医師などを含めて開業形態をとる職業の
平均賃金はほとんど参考にならないと考えてよいと思います。
企業や個人の弱みに対して、社会保険労務としてどの程度貢献できるのかによって
(契約しているお客様の数)、収入は大きく異なります。
独立開業して事務所をオープンしても、事務所内で毎日テレビばかり見ていれば、
収入は限りなくゼロだと思いますし、自分から積極的に行動すれば、その分見返りも大きいものになります。
結局のところ、全ては開業者本人の力量に左右されますし、
それが独立開業の大きなメリットでありサラリーマン・OLでは味わうことが出来ない
働き甲斐や達成感なのだと思います。




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